午前中、お腹の痛みも張りもないのに茶色い出血があったため、病院へいきました。
本当に動転して、心臓はバクバク、泣きながらの受診です。 一番初めによぎったのが、妊娠しきれなかったという科学的流産。次は切迫流産。 もうだめだ・・・(0。0)~ψって思って倒れそうになった。 でも、まだ決まったわけじゃないし、信じていこう!と思って病院へ。 結果、子宮の入り口にポリープができていて、そこから出血したとのこと。 妊娠初期の出血にはいろいろ種類があることを、改めて学びました。 詳しくはココ→妊娠初期の出血 それにしてもポリープって・・・(-д-) なんでそんなもんできたんだろうか。大きくなると手術って書いてあった。いやだぁぁぁぁぁ でも、たまちゃんは無事そうですごくホッとした。まだ胎嚢は見えなかったケド。 今日は生きた心地がしなかったなぁ。 目指してる肝っ玉母ちゃんには程遠いな・・・ってちょっとへこんでしまった。 頑張れ、あたし。 あと、こんな今日だけど嬉しいこともあった。 診察後、安心して、でもまだ青ざめてたら、看護婦さんが話しかけてきてくれた。 「前回のこともあるし、心配する気持ちはよくわかるよ。でもね、赤ちゃんを信じてあげなきゃね。 妊娠すると気持ち悪くなったり、動悸がしたり、貧血になったり、下痢したり便秘したり、イライラしたり不安になったり、色んな症状が出るものなの。一つ一つに過敏になりすぎると、心にも身体にもよくないよ。一つ一つ、あ、これは妊娠してるせいなんだな~っ、すごいな~ってくらいに思って元気に過ごしましょうね☆もっと肩の力を抜いていいんだよ。」 って言ってもらった。聞いているうちに泣いちゃいました。 妊娠したかもってなった日から、肩の力が入っている自分に気がついてたけど、人に言われてまた自覚した。張り詰めすぎてたんだなぁって。 流産した恐怖を打ち消すために、余計過敏になっているのかもしれないって思った。 もう少し、気を楽にしなくちゃなぁ。 でも、あの時こうしていれば・・・って後悔はもうしたくないとも、思った。 だから、何か気になることがあったらその都度しつこいくらいに調べて質問して、受診していくつもり。やらないで後悔するなんて、したくない!!気にしないなんて無理だもんなぁ。 これから先も色々不安になって泣くことがあるだろうけれど、動揺しすぎないでちゃんと冷静に、朗らかに対処していけるといいな。目指せ、肝っ玉母ちゃん!!(^0^)/ ちなみに、なんとその看護婦さんは妊娠五ヶ月だったのです(!) ご利益をくれ~ってお腹触らせてもらって帰ってきました。 妊婦パワーってやっぱあるんじゃないかって思うこのごろでした。 頼む、効いてくれ~
by ryovinson
| 2006-06-28 19:22
| 妊娠にむけて
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