さて、ついに妊娠にむけてです!
流産後いろんなHPやブログを見たり、本を読んだりした私。 その中でふむふむ(@v@)と思ったことは早速実行しています。 やらないよりやることが大事ですよネ。 今回はサプリメント。 今は以下のものを飲んでいます。 ①葉酸(いわずと知れた王道?) ②ビタミンE(冷え性改善、さらには流産防止に!!) ③カルシウム(今のうちから蓄えておかないと!) その他、漢方薬局にいっておたね人参(高麗人参)のサプリも購入。 冷え性に効くらしい。。 効き目はいかに・・・? でもこういうものって気持ちも奮い立たせてくれる気がします。 頑張れ、あたしの身体v(^0^)v #
by ryovinson
| 2006-05-22 20:04
| 妊娠にむけて
今回、流産して人のやさしさというものを本当に感じました。
まず、夫。 仕事が忙しいにもかかわらず、ずっと傍にいてくれて、話を聞いてくれました。 夫の前では素直に泣くことができました。 夫が一緒に泣いてくれたことで、どんなに救われたかわかりません。 本当にこの人と結婚してよかったなぁと、思います。 次に、家族。夫の両親も。 一緒に泣いてくれました。 流産後も身体をいたわってくれたり、いざとなると家族ってすごいなと思いました。 最後は、ともだち。 流産したことを告げると、色々なメールが届きました。 流産直後は言葉に敏感でしたが、そんな中でも心に響く言葉をもらいました。 (でも白状すると、やっぱりこの気持ちは経験しないと分からないとも思いました) 私って、素敵な人たちに支えられて生きてたんだ、と流産して改めて気がつきました。 そんな素敵な人たちが元気でいてくれること。私の傍にいてくれること。 こんなに幸せなことってないだろうなとしみじみしました。 みんな、ありがとう。 こういうことを考えられるようになったのは、天使のおかげだと思います。 こんな素敵なプレゼントをしてくれたあの子にお礼が言いたいです。 私の天使へ、ありがとう。 #
by ryovinson
| 2006-05-22 19:39
| 流産
火葬の日。1月28日。
とてもいいお天気でした。 以下のものを一緒にお空に連れて行ってもらおうと小さな箱に入れました。 ☆お洋服と帽子(前日にぶきっちょながら作りました) ☆パパとママの写真 ☆手紙 ☆いつも読んでいた絵本 火葬後すぐに埋葬はせず、しばらく家族3人で一緒にすごしました。 毎日、色々話かけたり、お花とお水をお供えしたりしました。 埋葬は、この間の連休に行ないました。5月5日こどもの日。 夫の実家のお墓は長野にあり、1月は豪雪で難しかったので・・・(==;)5月に行いました。 やっぱりとてもいいお天気でした。 今頃お空で楽しく遊んでいるかなぁ。 ちなみに、今も毎日お水を換えて、話しかけています。 #
by ryovinson
| 2006-05-22 19:21
| 流産
いよいよ大学病院へいく日がきました。
一人では恐くて、母についてきてもらいました。 すると、一昨日まで動いていた赤ちゃんの心臓が動いていませんでした。 その場で、繋留流産と診断され、即入院することになりました。 先生には、「残念ですが、命とは0%か100%しかないんです」といわれました。 生か、死か。命には80%なんてないんだよね・・・ 悲しいけど、目の前のエコーが現実なんだな。と思いました。 実は、大学病院に行く前にいくつか気になることがありました。 ずっとあったつわりがなくなっていたことと、急にひどい貧血になったこと。 いつもと何か違うな・・・・と思っていたことが、本当にあたっていたのです。 その日のうちに入院し、次の日に分娩というかたちになりました。 私は4ヶ月をこえての流産のため、そうは手術ではなく、普通のお産と同様、 陣痛をおこして産むとのこと。 陣痛促進剤とラミナリアという子宮口を広げるものを使用しました。 何もかも初めてで恐怖の中、産声をあげないわが子を産むつらさ。 天使になってしまった赤ちゃんを考えては泣き、 夫や両親へ申し訳なくて泣き、 なんで自分がこんなことに・・・・と思い泣き、 入院中、ずっと泣いていました。 そして、3日後に退院しました。 #
by ryovinson
| 2006-05-20 12:00
| 流産
13Wで胎児水腫と診断され、水腫が消えることを祈りながらすごしました。
1週間後、血液検査の結果がでました。 結果は、りんご病ではありませんでした。 りんご病の場合は、ほとんどが大きくなるにつれて水腫は消えてしまいます。 (一部は亡くなるケースもあるそうですが) 私の場合、りんご病ではないので、その可能性はなくなってしまいました。 何度も、水腫が消えてほしいと願いました。 赤ちゃんにも、ママと一緒にガンバろうね。って何度も話しかけました。 でも、消えてはくれませんでした。 私が通っている産婦人科ではもうなすすべがないため、 藁にもすがる思いで、大学病院へ紹介状を書いてもらいました。 もしかしたら何か治す方法があるんじゃないかと祈りながら・・・・・ #
by ryovinson
| 2006-05-20 11:42
| 流産
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