繋留流産

いよいよ大学病院へいく日がきました。
一人では恐くて、母についてきてもらいました。
すると、一昨日まで動いていた赤ちゃんの心臓が動いていませんでした。
その場で、繋留流産と診断され、即入院することになりました。

先生には、「残念ですが、命とは0%か100%しかないんです」といわれました。
生か、死か。命には80%なんてないんだよね・・・
悲しいけど、目の前のエコーが現実なんだな。と思いました。

実は、大学病院に行く前にいくつか気になることがありました。
ずっとあったつわりがなくなっていたことと、急にひどい貧血になったこと。
いつもと何か違うな・・・・と思っていたことが、本当にあたっていたのです。

その日のうちに入院し、次の日に分娩というかたちになりました。
私は4ヶ月をこえての流産のため、そうは手術ではなく、普通のお産と同様、
陣痛をおこして産むとのこと。
陣痛促進剤とラミナリアという子宮口を広げるものを使用しました。

何もかも初めてで恐怖の中、産声をあげないわが子を産むつらさ。
天使になってしまった赤ちゃんを考えては泣き、
夫や両親へ申し訳なくて泣き、
なんで自分がこんなことに・・・・と思い泣き、
入院中、ずっと泣いていました。

そして、3日後に退院しました。
[PR]
by ryovinson | 2006-05-20 12:00 | 流産
<< 火葬、そして埋葬 流産③ >>